私たちについて

catch on everywhereについて

大学でスポーツ科学の研究をしている研究者が中心となって活動を開始した団体です。

研究をして論文を書く、それではけでは多くの人に科学的根拠があるトレーニングが伝わらないことにもどかしさを感じ、このプロジェクトを立ち上げました。

科学的に根拠のある最新のトレーニングを伝え、“考える力”の大切さを楽しく体感できる空間を提供します。

論文は限られた人(スポーツマニア)に向けて書いています。しかし、この活動を通して体験を届けたいのはもっともっと多くの人です。下手をすればスポーツが嫌いな人でさえあるかもしれません。この対極的な状況下に対してcatch on everywhere=どこでも流行るという少し挑発的な言葉と出会いました。野球とかければ、hitやpitchやrunよりも皆様の心を”catch”する活動でありたいと考えています。

どこでも流行る(くらいの素晴らしいものを届けたい)という気持ちと、どこでも流行る(くらいの素晴らしい準備=研究)をしてきたという少し高飛車な気持ちを持ち、研究のメインテーマである(試合の)”流れ”ともかかっています。

新しい流れを作りたい。でも本当はいつか流行りを通り越して、”当たり前”になるようなものを作りたい。そのような気持ちで活動しています